マキマの正体は「支配の悪魔」本当に黒幕なのか?【すべてがわかる完全版】

  • マキマの正体が知りたい
  • 物語の黒幕なのか?
  • 本当の目的は何だったか?
  • マキマがなぜ負けたのか
  • 結末や死亡後の情報を知りたい

引用/チェンソーマン公式サイト(Ep01 犬とチェンソー)

『チェンソーマン』に登場する公安のミステリアスなリーダー、マキマさんのことが気になって本記事を開いてくださったんですよね?

その気持ち、すごくわかります!優しくもどこか怖い、あの冷酷かつ魅惑的なマキマさんの全てを知りたいという読者の方、必見です。

彼女の整った容姿、支配的な言動、そして底知れない強さは、多くの読者を魅了する一方で、「この人は一体何者なんだ?」という最大の疑問を抱かせました。

本記事では、マキマの基本プロフィールはもちろん、物語の根幹である「支配の悪魔」としての真の正体、ファンが震えたチートすぎる能力、そして衝撃の死亡(消滅)までの全経緯を徹底的に解説していきます。

  • なぜ彼女はあんなにもデンジに執着したのか?
  • 彼女が目指した「世界平和」とは何だったのか?
  • そして、なぜ最強である彼女が敗北したのか?

その全てを深掘りし、マキマという存在が持つ「業」と「愛」に迫ります。

マキマさんの複雑な魅力にどっぷり浸りたい方は、ぜひ最後まで読み進めてください!

ネタバレ注意

※この記事は『チェンソーマン』第一部(公安編)の最終話までの重大なネタバレをすべて含みます。閲覧には十分ご注意ください。

もくじ

マキマの基本プロフィール

引用/チェンソーマン公式サイト(Ep03 ニャーコの行方)

基本プロフィール

基本プロフィール、まずはここを押さえよう!公安対魔特異4課のリーダーで、デンジを拾った張本人。それがマキマです。

名前 マキマ
年齢 実年齢は不明(見た目は20代)
誕生日 不明
身長・体重 不明
種族 悪魔
悪魔の種別 支配の悪魔
役職 公安対魔特異4課のリーダー
内閣官房長官直属のデビルハンター
声優 楠木ともり
人気投票 第2位
デンジとの関係 恩人、上司、初恋の人

※第2回人気投票 少年ジャンプ公式サイトより
※生まれつき人間に近い容姿を持つ悪魔
※身長・体重の推定:160cm前後、約47~50kg

マキマのヤバい魅力と性格

ざっくりとした性格

マイペース

優しくも怖いお姉さん

男を虜にさせる性格

マキマはとにかく整った顔立ちと、黙っていても存在感がある凛とした雰囲気がたまらない美人さん。

人を惹きつける魅力にあふれているけど、その性格はかなりマイペースで、目的のためなら手段を選ばない冷酷さも持っている、超絶ミステリアスな人です。

アメとムチの天才

ただ甘やかすだけじゃなく、ダメなことはダメだと叱ってくれる。この「アメとムチ」の使い分けがマジで上手いんです。

言われた方は「ああ、マキマさんは俺をちゃんと見てくれてるんだな」ってなっちゃうでしょう。

自分の美しさや立場を分かってて、それを謙遜しない堂々とした姿勢が、多くの男心を鷲掴みにしています。

思わせぶりな天才!

引用/チェンソーマン公式サイト(Ep05 銃の悪魔)

デンジやアキなど、自分に好意がある相手に対して、思わせぶりなセリフをサラッと言っちゃうのもマキマの得意技!

例えば、好きな男のタイプを聞かれた時に、デンジ本人の前で、、

デンジ:「マキマさん、好きな男のタイプとかあります?」
マキマ:「デンジ君みたいな人」

(第1巻2話 ポチタの行方)

って答えるとか、こういうのでデンジはイチコロでしたね。

それだけじゃなく、デンジとパワーを自宅に住まわせることにアキが苦言を呈した時も、、

アキ:「なんで俺の家にヤバい奴ばかり集めるんですか?」
マキマ:「私が早川君を一番に信用しているからだよ」

(第2巻11話 妥協)

ってサラッと言い放つのです。

アキの複雑な胸の内を知ってて、信頼している感を出しちゃうんだから、人心掌握の術がヤバすぎますね!

エロかわいいお姉さん!

彼女のエロかわいい言動は読者にとってもたまらないポイント。

「エッチなことは相手の事を理解すればするほど気持ち良くなる」って指南したり、

自分が舐めてたチュッパチャップスをデンジの口に入れて間接キスを奪うシーン(3巻)は、もう破壊力抜群ですね。

意外な趣味とデンジへの愛(?)の形

趣味/映画鑑賞、ペット

こんな冷徹に見えるマキマにも、意外な趣味があります。それは映画鑑賞とペット!

彼女曰く、10本に1本くらいしか面白い映画には出会えないけど、その1本に人生を変えられたことがあるらしいです。

対等な友情シーンで涙を流す彼女の胸の内を考えると、黒幕だと分かってても憎めません。

そして、あの犬扱いするデンジだけど、実はマキマの自宅にはシベリアンハスキーが7匹もいるんです。

名前も「ティラミス」とか「シュークリーム」とか、お菓子から取ってて超可愛い。ペットたちの前では、仕事中の厳しい顔はどこへやら。

「にゅあ〜」「こんばんわんってしようね」なんて、普段からは想像できない愛嬌のある一面を見せるのも魅力!

マキマという名前の由来

実は作者の藤本タツキ先生が、この関係性を示唆するような名前の由来を語っています。

「チェンソーは木を切るもの。マキマから『キ』を取るとママになる。」

両親を亡くしているデンジにとって、マキマは異性としての魅力と、母を慕う気持ちが混ざり合った存在だったわけです。

マキマの正体は黒幕なのか?【本当の目的と真意】

引用/チェンソーマン公式サイト(Ep09 京都より)

さて物語の最初からずっと謎のベールに包まれていたマキマさん。

美人で仕事もできる彼女だけど、なんとその正体は「支配の悪魔」

デビルハンターの中でも最強クラスの実力を持つ彼女は、実は物語の裏側でとんでもない計画を進める黒幕だったのです。

本当の目的:マキマの理想「より良い世界」って何?

物語の前半、ミステリアスな大人の魅力でファンを魅了したマキマさんですが、第1部・公安編の展開を見ていくと、間違いなく彼女が全てを操る黒幕だったことがわかります。

表向きは「銃の悪魔をぶっ倒す」というのが目的でしたが、本当の目的はもっと壮大でヤバいものでした。

それは、「チェンソーマンを支配して、この世から悲惨な出来事をなくす」という計画です。

チェンソーマンには、「食べた悪魔の名前をこの世から完全に消し去る」というチートすぎる能力があります。

マキマさんは、この能力を利用して、飢餓や戦争など、人間にとって不要な恐怖を消し去り、「世界平和」を実現させようとしていたんです。

彼女の理想は、恐怖のないより良い世界を作ることだったわけですね。

世界が戦慄したマキマの「最悪の平和」物語

「支配」の危険性

しかし、マキマさんが目指した「世界平和」は、アメリカなどの大国からは「最悪の平和」として恐れられていました。

なぜなら、マキマさんが考える平和には以外の2つの危険性が潜んでいたからです。

悪魔は人間の恐怖を糧にする存在。支配の悪魔であるマキマが理想とする世界が、本当に人間にとって安全なのか?という根本的な問題がある。

最も恐ろしいのが、マキマさんが「不要だ」「都合が悪い」と感じたものは、存在そのものをチェンソーマンに食べさせてこの世から消してしまうという強権的な手法が取れてしまう。

実際、作中ではマキマの考えに心から賛同する人間は一人もおらず、アメリカやソ連、ドイツといった各国は、犠牲を恐れずに刺客を送り続け、デンジをマキマから引き離そうと必死だったんですよ。

Ouchi
「レゼ」や「クァンシ」ですね。

デンジの家庭を壊した「計画」とマキマの最期

生姜焼きの誕生

マキマさんは、チェンソーマン(ポチタ)を意図的に引きずり出すために、デンジとポチタの「デンジは普通の生活をする」という契約を破棄させる必要がありました。

そのため、デンジにアキやパワーとの幸せな生活を与えておいてから、アキとパワーをあまりに残酷な方法で殺害。

これでデンジの精神は完全に崩壊し、「普通の生活」は木っ端微塵に破壊されました。

全てを破壊し、ついにチェンソーマンの真の姿を出現させることに成功しますが、残念ながらマキマさんはあと一歩のところで敗北。

最終的には、デンジに食べ尽くされてこの世から消滅してしまったんです。

マキマの異常性をいち早く見抜いた男

早川アキと姫野の師匠、岸辺は「最強のデビルハンター」を自称する実力者です。彼はマキマの盗聴や異常性をいち早く察知し、極度に警戒していました。

支配されなかった理由

マキマの能力は、自分より程度が低いと認識したものを支配することです。

しかし、岸辺はマキマに対して「人間様の味方でいる内は見逃してやる」と発言し、自分の方が格上であるという態度を崩しませんでした。

この「上である」という認識は、マキマに「支配できない可能性」を意識させたと考えられます。

マキマの身体能力は高くないため、「ネジがぶっ飛んでいる」岸辺は、力ずくでも屈服させられない、つまり支配の条件(程度が低い)に該当しないとマキマが判断した可能性が高いです。

マキマの死亡までの経緯を解説【わかりやすい】

生姜焼きができるまでのお話

支配の悪魔vsチェンソーマン

銃の悪魔に撃たれるも、契約で即座に復活(不死性発動)

銃の悪魔を撃破し、アキを使いデンジの精神を攻撃

デンジとの戦いで勝利し、心臓(ポチタ)を奪う

デンジ、パワーの力でマキマを奇襲・物理的に解体

一度はマキマさんのせいで大切なものを失い、生きる希望さえ見失ったデンジ。

しかし彼は、「地獄へパワーを探しに行く」という新しい目標を見つけ、再び立ち上がります。

一方、マキマさんは、自分が理想とする「チェンソーマン」ではなく、「デンジ」が立ちはだかることに納得がいきません。

全てに決着をつけるため、ここに支配の悪魔vsチェンソーマンの最終決戦が勃発ーー

このクライマックスで、アメリカ大統領が差し向けた「銃の悪魔」がマキマさん一人を狙って日本に上陸し、街を蹂躙し始めます。

マキマさんは、銃の悪魔に一度頭を撃ち抜かれてしまいますが、内閣総理大臣との契約能力で即座に復活します。

反撃として、彼女は今まで死亡した敵や公安メンバーの肉体を出現させ、彼らと契約していた悪魔の力を組み合わせ、異形の怪物を創造。

この圧倒的な力で、最強レベルの敵であったはずの銃の悪魔をあっという間に倒してしまいました。

さらに恐ろしいのは、マキマさんがあえて銃の悪魔を見逃し、早川アキの死体に憑依させてデンジの元へ向かわせたことです。

これは、デンジに最後の精神的ダメージを与え、真の「チェンソーマン」を復活させようとするマキマさんの最終計画が始まった瞬間でもありました。

マキマの圧倒的な力

マキマさんが差し向けた特異5課との戦いで倒れたデンジに、マキマさんは自ら血を与えて復活させます。そして、一対一の戦いを挑むのです。

デンジ:「ちゃんと私の手で殺してあげる 一緒に殴り合おう」

(第11巻94話 チェンソーマン対武器人間ズ)

マキマさんは不死身の身体を盾にデンジを一方的に追い詰め、ついに自らの拳一つでデンジの心臓(ポチタ)を奪うことに成功。

デンジは完全に敗北し、絶望的な状況に追い込まれました。

死してなおデンジを救い、マキマを阻む「家族」

しかし、ここでデンジは一世一代の機転を利かせます。

彼は、家族であったアキが爆弾の悪魔戦で使った「死んだふりからの急襲」作戦を模倣。

そして、血の魔人パワーの能力で作ったチェンソーでマキマさんの不意を突くことに成功します。

本来ならすぐに復活するはずのマキマさんでしたが、血の悪魔であるパワーの力で回復が遅延。

その隙に、マキマさんはデンジと師匠である岸辺によって解体されてしまいます。

皮肉にも、マキマさんが「デンジを不幸にするために用意した家族」こそが、最終的に彼女自身に敗北をもたらす結果になったのです。

デンジの勝利、そして不死身のマキマは?

マキマの敗北→物理的に解体される

マキマの不死性の条件:「他者から攻撃を受けた時」に発動

デンジの行動:マキマの肉を調理し、「愛を持って」食べる

判定:愛のある行為は攻撃ではない→不死性の契約が無効化

不死身マキマへ完全に打ち勝つ

物理的に殺しても死なないマキマさんの身体を、デンジは「愛を持ってその肉を調理し、食べる」という、誰も想像できない猟奇的な方法で処理します。

マキマさんの不死性の発生条件は「他者から攻撃を受けた時」です。

マキマさんを愛するデンジがその肉を解体し、食べる行為は、攻撃という条件に触れなかったため、この方法でマキマさんは内閣総理大臣との契約から解放されました。

そして、敗北はしたものの、マキマさんは生前に語っていた通り、

「チェンソーマンに食べられ彼の一部になる…それほど光栄な事はありません」

(第10巻84話)

と、「世界平和」ではないもう一つの望みを叶え、物語から退場していったのでした。

マキマの敗因は「孤独な愛」

マキマさんの敗北は、その圧倒的な能力不足ではありませんでした。彼女の敗因は、以下の3点に集約されます。

マキマの敗北原因3
  • デンジの精神を壊すために家族を与えてから奪ったこと。
  • デンジの初恋を利用し、本気で自分を好きになるように振る舞ったこと。
  • 彼女が本当に興味を持っていたのはチェンソーマンであり、デンジ個人のことは一度も気に留めていなかったこと。

アキとパワーは、死してなおデンジの力となり、デンジが抱くマキマさんへの愛は、一切の攻撃性を持たずマキマさんを無効化させました。

支配の力で他者と一方的な関係しか築けなかったマキマさんと、自力で家族や仲間と真摯な関係を築いたデンジという、二人の心のあり方が、勝敗を分ける決定打となったのです。

淡々と「食べる」描写の異様さ

マキマさんの死亡シーンは、派手な戦闘ではなく、デンジがマキマさんを「食べる」という異様な方法で進みます。

デンジはマキマさんと一つになることを選び、マキマさんは喰われることで少しずつ存在を失い、静かに死へと向かっていくのです。

その過程で、デンジが「マキマさんってこんな味かぁ…」と淡々と呟きながら食べ続ける描写は、強烈な不気味さと異様さを際立たせ、読者に「本当にこれで終わったの?」という不安を残しました。

こうした静かな進行こそが、作品特有の狂気性をさらに際立たせる要素となっています。

マキマ死亡は何巻・何話?

マキマさんの死亡と最後の描写は、以下の巻話数に収録されています。

巻話数 内容
第11巻96話「こんな味」 デンジがマキマを倒す準備(奇襲と偽装)を実行。
第11巻97話「愛・ラブ・チェンソー」 デンジがマキマを食べ尽くし、物語の決着へ。

マキマさんの死亡は 第11巻・96話~97話 にかけて描かれました。

96話の前半では、デンジがポチタの心臓を利用して自分を偽装し、マキマさんを油断させる巧みな作戦が展開されています。

しかし、マキマは消滅した訳ではありませんでした
マキマとしての意志や記憶は無くなりましたが、支配の悪魔の存在そのものが完全に消滅した訳ではありません。

彼女の魂は地獄へ送られた後、ナユタという名の少女の姿で再び現世に誕生することになります。

マキマの能力11選|圧倒的強さ

引用/チェンソーマン公式サイト(Ep12 日本刀VSチェンソー)

マキマさんの正体である「支配の悪魔」が持ってる能力は、まさにゲームバランス崩壊レベルのチート能力のオンパレード!

物理攻撃だけじゃなく、精神操作、そしてあの不死身性まで!もう最強すぎてヤバい、その驚異的な能力を早速チェックしていきましょう!

マキマの能力11
  • 不死性(国民の残機制):致命傷を負っても短時間で復活する。
  • 不死性の根拠:自分の死を日本国民の事故・病死に変換する契約。
  • 遠隔殺害:生贄の命と引き換えに遠隔でターゲットを圧殺する。
  • 指差し(バン!):指を銃の形にし、対象を吹き飛ばす。
  • 支配(他者操作):自身より格下と認識した生き物を強制的に操る。
  • 契約悪魔の使役:支配した悪魔の能力を扱う。
  • 記憶の改竄:相手の記憶や感情を自分に都合良く操作する。
  • 睨みつけ:対象を睨みつけるだけで失神・出血させる。
  • 盗聴・諜報:小動物を支配し、その聴覚を借りて盗聴する。
  • 身体操作:他者の身体や思考を強制的に放棄させる。
  • 概念の掌握:チェンソーマンによって消された概念を一部記憶する。

悪魔の規格外な「不死身」の秘密【代表的な能力】

まず、マキマさんを語るならこの能力!彼女の規格外の耐久力について解説します。

「支配の悪魔」の肉体そのものは、実は人間と同じくらい。銃や刀で急所を狙われたら普通に死んじゃいます。

でも、マキマさんが作中で29回も死亡を確認されているのに、その度に秒速で生き返ってるのがおかしいんだよね!

不死性の全貌:国民の命とヤバい契約

彼女の不死身の秘密は、物語の核心である84話でついに判明します。それは、内閣総理大臣との極悪な契約!

「マキマへの攻撃は、適当な日本国民の事故・病死に変換される。」

そう、彼女の命は国民の残機(ざんき)と引き換えだったんです!

マキマさんは「他者を操る能力」を使って、人間に一方的に有利な「国民の命を差し出させる」契約を強要。この契約こそが、マキマさんを絶対に倒せない不死の存在にしていた理由でした。

Ouchi
もうチートすぎるでしょ!

チートすぎる攻撃&支配能力たち

マキマさんが使う能力の中には、デビルハンターたちを絶望の淵に突き落とした、強力なものばかりです。

遠隔殺害:命を代償にした圧殺技

マキマさんは、死刑囚などの生贄に別の人物の本名を言わせると、その生贄の寿命と引き換えに、ターゲットを圧殺できちゃいます。

作中では、京都にいるマキマさんが、東京のヤクザを遠隔で「ぱん!」という音とともに押しつぶして殺害するという、容赦ない使い方を見せつけました。

使用条件はちょっと面倒だけど、距離が離れてても確実に相手を葬り去る、まさに必中の技です。

指差し(バン!):対象を一瞬で吹き飛ばす

指を銃の形にして「バン!」と叫ぶことで、人間や魔人だけでなく、悪魔の身体すら吹き飛ばす能力!これ、実は「銃の悪魔」の能力っぽいんだよね。

マキマさん:「もしもデンジ君が銃の悪魔を殺せたら…私がキミの願い事なんでも一つ叶えてあげる」

(第2巻12話 揉む)

と言っていた時点で、すでに銃の悪魔を支配下に置いていたことが予想できます。

アキの復讐心も、デンジの願いも、全く意に介さないマキマさんの冷酷さがよく伝わるエピソードです。

支配(他者操作):マキマの代名詞!最強のチート能力

最大の能力は、名前の通り「支配」!「自分より程度が低い」と認識した相手に限定されるけど、この能力で生き物全てを操ることができます。

強制契約
「これは命令です」と言えば強制的に契約が成立し、相手に鎖が繋がれて命令に従わせることができます。早川アキもこれで支配されてしまったんだよね。

最強の配下
火炎放射器や剣などの武器人間、さらにはクァンシ、天使、レゼといった強力な悪魔や魔人が、この支配の力でマキマさんの配下にいます。

能力の悪用
操った相手を戦わせるのはもちろん、自分が受けたダメージを身代わりさせたり、支配した悪魔の能力まで使えちゃうんだから、最強すぎます。

アキがマキマさんに夢中になったり、パワーがマキマさんを異常に恐れていたのも、この支配の能力の影響が大きいと考えられています。

記憶の改竄(暗示):精神的に残酷な力

相手の記憶を自分に都合良く改竄したり、好意を植え付けたりする暗示のような能力もあります。

これは物理的な攻撃ではないけど、自分への好意や恩義を植え付けるなど、精神的には直接攻撃よりも残酷な力かもしれません。

ただ、この力は永続的ではないみたい。終盤では、アキや天使の悪魔が「あれ?なんでマキマさんのこと好きになったんだっけ?」と疑問に思い始めるシーンがあったよね。

睨みつけ:失神・出血させる!

対象を鋭く睨みつけるだけで、鼻血などの出血を引き起こしたり、失神させたりすることが可能です。

盗聴・諜報:動物の耳を借りる

ネズミや鳥などの小動物を支配し、その聴覚を借りることで、離れた場所の会話を盗聴できます。マキマさんがいつも情報通なのには、こういう裏があったんです。

デンジがレゼと逃げようとした時、猫のニャーコが見つめるシーンがありましたが、マキマさんが逃亡を防いだことから、ネズミや鳥以外の動物の耳も借りていることが予想されています。

概念の掌握:チェンソーマンの能力を一部記憶

物事の概念を掌握する能力も持っており、なんとチェンソーマンによって消された概念の一部を、マキマさんだけは覚えていることが示されています。

これが、彼女がチェンソーマンの能力を理解し、支配しようとした根拠でもあったんだね。

マキマの唯一の弱点

こんなチート能力だらけのマキマさんにも、たった一つだけ弱点があります。それは、視覚が完全ではないこと!

遠い場所の出来事は見通せるのに、身近なデンジや公安のメンバーは、顔ではなく匂いで判断していました。

大好きなチェンソーマンのことも匂いで区別していたんです。普通に視力を使わないという点が、彼女の弱点だといえるでしょう。

ただ実際に映画を見えている描写があるので、盲目というわけではありません。興味ない人はボヤけて見えているだけと推察します。

【厳選】マキマの名言12選|冷酷かつ魅惑的

引用/チェンソーマン公式サイト(Ep04 救出)

正体が明らかになる前から、その恐ろしさの片鱗と、チェンソーマンへの尋常ではない執着を見せていたマキマさん。

彼女の言葉には、人を惹きつける魔性の魅力と、底知れない支配欲が詰まっています。

ここでは、マキマさんの怖さと愛、そして孤独が伝わる名言を徹底紹介していきます!

マキマの名言12
  • 「キミの選択肢は二つ…悪魔として私に殺されるか 人として私に飼われるか」
  • 「忘れたの?キミは私に飼われているんだよ、返事は『はい』か『ワン』だけ」
  • 「使えない犬は安楽死させられるんだって」
  • 「デンジ君の目が見えなくなっても 私の噛む力で私だってわかるくらいに覚えて」
  • 「とりあえずファースト間接キスはチュッパチャップスのコーラ味だね」
  • 「必要な悪というのは常に国家が首輪をつけて支配しているものです」
  • 「私も十本に一本くらいしか面白い映画には出会えないよ でもその一本に人生を変えられた事があるんだ」
  • 「私も田舎のネズミが好き」
  • 「死体が喋っている」
  • 「これは命令です 契約するといいなさい。」
  • 「チェンソーマンに食べられ彼の一部になる…それほど光栄な事はありません」
  • 「一緒にたくさん食べて寝て 幸せな生活をしましょう」

マキマさんの支配者としての本質と、その冷徹さがわかるセリフをまず見ていきましょう。

1. 「キミの選択肢は二つ…悪魔として私に殺されるか 人として私に飼われるか」

相手 巻話数
デンジ 第1巻1話

デンジと初めて出会った記念すべき第1話でのセリフです。

洗練された容姿からは想像できない「殺される」「飼う」という強烈な単語は、マキマさんの持つ支配的な一面を読者に強く印象付けました。

マキマというキャラクターの全てが垣間見えた、初登場シーンの決め台詞と言えるでしょう。

2. 「忘れたの?キミは私に飼われているんだよ、返事は『はい』か『ワン』だけ」

相手 巻話数
デンジ 第1巻2話

優しく面倒見のいい顔を見せつつも、この一言でデンジに現実を突きつけるマキマさんの魔性が垣間見えます。

返答に「拒否」の選択肢がないところが、まさに「支配の悪魔」としての本質や、デンジを犬扱いする彼女の価値観を表しています。

3. 「使えない犬は安楽死させられるんだって」

相手 巻話数
デンジ 第1巻2話

2話で、初めて人に優しくされて舞い上がっていたデンジに突きつけた冷たい言葉です。

自分のうどんがのびるからと、一人で悪魔を倒しに行けと命じるマキマさん。使えない駒には存在価値がないという、彼女の非情な価値観が透けて見えるセリフですね。

4. 「デンジ君の目が見えなくなっても 私の噛む力で私だってわかるくらいに覚えて」

相手 巻話数
デンジ 第1巻12話

デンジが長年の夢を叶えて呆然としていた時に、指を優しく噛みながら語りかけるこのセリフは、マキマさんの妖艶さと、デンジの心を掴む巧みさを示しています。

彼女がデンジに対して見せる特別な態度の一端が感じ取れる、多くの読者がマキマの魅力に引き込まれたシーンでしょう。

5. 「とりあえずファースト間接キスはチュッパチャップスのコーラ味だね」

相手 巻話数
デンジ 第3巻22話

姫野に嘔吐され、ファーストキスがゲロになったと落ち込むデンジに対し、自分が食べていたキャンディを差し出した時の思わせぶりな言葉です。

デンジの心を操る巧妙さを示すと同時に、彼女がデンジに対して特別な関心を抱いていることを暗示するものでした。

6. 「必要な悪というのは常に国家が首輪をつけて支配しているものです」

相手 巻話数
ヤクザ 第4巻33話

情報を渡さないヤクザに対し、彼らの家族の目をくり抜いた写真を見せつけて放った、恐ろしい一言です。

何人ものヤクザを前にしても微動だにしないマキマさんの豪胆さと、国家の代行者としての冷酷な側面が鮮明に描かれた、非常に印象的なシーンでした。

7. 「私も十本に一本くらいしか面白い映画には出会えないよ でもその一本に人生を変えられた事があるんだ」

相手 巻話数
デンジ 第5巻39話

デンジとの映画デートで、マキマさんが伝えた言葉です。

彼女の人生を変えたという「その一本」の映画が何だったのかは明かされませんが、彼女の人格形成に映画が何らかの影響を与えたことが示唆されており、読者の間で想像力を掻き立てました。

8. 「私も田舎のネズミが好き」

相手 巻話数
レゼ 第6巻52話

デンジとレゼの逃避行の前に現れたマキマさんが、彼らの夜の学校での会話を踏まえて言ったセリフです。

続けて「畑に出るネズミを、犬に噛み殺してもらうと安心する」と語ることで、二人の会話を盗み聞きしていたこと、そして田舎に逃げてもデンジ(犬)が始末しに行くことを示唆する、彼女の執拗さ・恐ろしさを端的に表現しています。

9. 「死体が喋っている」

相手 巻話数
クァンシ 第8巻70話

クァンシがマキマさんに命乞いをした際に返した、背筋が凍るセリフです。

このセリフは、以前クァンシの愛人であるピンツィが、公安の人間を嘲笑した言葉のオウム返し。

マキマさんが、小動物の耳を借りてクァンシ陣営の会話を盗聴していたことを裏付けています。

マキマさんの能力を知らない人間からすれば、これほど怖いオウム返しはないでしょう。

10. 「これは命令です 契約するといいなさい。」

相手 巻話数
早川アキ 第9巻75話

「デンジとパワーには幸せになってほしい」と涙ながらに語るアキに対し、続けた台詞です。

「支配の悪魔」としてのマキマを最も象徴するセリフの一つであり、ネットでも有名な、強制力を持つ重要なシーンです。

デンジを惹きつけ、彼女の人間的な部分(孤独や憧れ)を感じさせる名言です。

11. 「チェンソーマンに食べられ彼の一部になる…それほど光栄な事はありません」

相手 巻話数
岸部 第10巻84話

敗北が決まった後に語られた、彼女の切実な望みが込められたセリフです。

世界平和の実現だけでなく、誰かと対等な関係を築き、愛するチェンソーマンの一部になりたいという、マキマさんの孤独な愛が垣間見える言葉でした。

12. 「一緒にたくさん食べて寝て 幸せな生活をしましょう」

相手 巻話数
デンジ 第11巻95話

最終決戦の後、血の海の中で微笑みながら言ったセリフ。支配の悪魔として生まれた彼女にとって、今まで叶うことの無かった平穏な日常への憧れが詰まっています。

このセリフは、マキマが「支配」でしか人と交流できなかったという孤独からくる寂しさや、家族に対する憧れをどこか匂わせる、数少ない人間みのあるセリフの一つです。

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次代『支配の悪魔』少女・ナユタの登場!?

引用/ジャンプコミックス チェンソーマン 18

マキマさんを食べ尽くすという衝撃の決着を迎えた『チェンソーマン』第一部。

しかし、物語は終わりません!マキマという存在は消滅したわけではなく、次代の「支配の悪魔」として、一人の少女の姿で現世に生まれ変わったのです。

ここでは、デンジが引き取ることになった謎の少女、ナユタについて解説していきます。

デンジの指を再び噛む仕草

マキマを食べ尽くした後、デンジは特に体に異変がないことを師匠の岸辺に報告します。そんな二人の前に、突然一人の小さな子供が現れました。

デンジがその子を追い払おうとしても動じず、それどころかいきなりデンジの指を噛みつくという行動に出ます。

デンジはその噛む力にハッとし、その子供こそがマキマの生まれ変わりだと直感的に驚くのでした。

「支配の悪魔」の再誕
隣にいた岸辺は、その少女こそがマキマに代わる次代の支配の悪魔である「ナユタ」だと告げます。

マキマとしての意識や記憶はないものの、「支配の悪魔」としての存在が完全には消滅せず、少女として再登場したわけです。

顔立ちがマキマさんに似ているため、デンジも最初は動揺しました。

岸辺の託した希望:ナユタはデンジが育てる

第一部の最終話、岸辺は、日本へ連れてきた次の「支配の悪魔」である少女・ナユタを連れてデンジの元へ現れます。

彼女はマキマだった頃の記憶は持っていませんが、岸辺は育ち方を間違えれば、マキマと同じような思想を持つ恐れがあると、その危険性を重く見ていました。

しかし、岸辺はナユタを誰かに隔離するのではなく、デンジに託します。

この展開は、支配の負の遺産が新たな世代に引き継がれると同時に、デンジに「支配の悪魔を正しく育てたい」という希望を託す、物語的な象徴でもあるんです。

デンジの新しい家族:愛されることを知ったナユタ

ナユタは、マキマとパワーが遺した猫のニャーコや、シベリアンハスキーたちと同様にデンジに引き取られ、大切に育てられている様子が丁寧に描写されています。

幼少期のマキマと異なり、人に愛されることを知ったナユタは、第二部で一体どんな活躍をするのでしょうか?

ナユタという少女の存在は、第二部が「支配の悪魔」の再教育と成長の物語になることを示唆しています。

マキマとしての彼女は消滅しましたが、死にゆくパワーが「また地獄で自分を探してくれ」とデンジに頼んだように、マキマがまた復活する可能性もゼロではないかもしれません。

マキマの声優・楠木ともりを紹介します

引用/楠木ともり Official Website/biography

アニメ『チェンソーマン』で、あのミステリアスなマキマさんを見事に演じているのは、声優の楠木ともり(くすのき ともり)さんです!

彼女の演技力が、マキマさんの底知れない魅力と恐怖をさらに際立たせていますよね。

楠木さんの魅力は何といっても、低く落ち着いた声と、その神秘的な演技です。

特に、静かなシーンやマキマさんの支配力を示す場面での声のトーンは圧巻!

キャラクターの持つ威圧感と、人を惹きつけるカリスマ性を完璧に表現しています。

彼女の演技によって、原作のイメージがさらに強化され、アニメならではの臨場感が加わったのは間違いないでしょう。

ファンからも「マキマの声は楠木さんしか考えられない」と、非常に高い評価を得ています。

楠木ともりの経歴と代表作

楠木さんは、2017年に『エロマンガ先生』の女子中学生役で声優デビューを果たしました。

その後、めざましい活躍を見せ、2019年には声優アワードの新人女優賞を受賞している、実力派です。

代表的な出演作としては、『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の主人公レン役や、『遊☆戯☆王SEVENS』の霧島ロミン役などが有名です。

話題になった降板とマキマ役の続投について

代表作の一つであった『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の優木せつ菜役については、話題になったニュースがあります。

楠木さんは難病のエーラス・ダンロス症候群と診断されたことを公表しており、ライブ活動が必要な同作は降板を発表しました。

過度な運動が難しいという状況ですが、声優としてのマキマ役はライブ活動とは関係がないため、続投となると考えられます。

マキマという重要かつ人気の高い役を演じ続ける彼女の活躍に、これからも目が離せません!

読者が知りたいマキマの疑問【FAQ】

マキマさんの複雑で謎の多い存在について、読者から特に寄せられる疑問にサクッと答えていきます!

これでマキマの核心がわかるはず!

マキマの名前の由来は「ママ」だったってホント?

ホントです!由来は「ママ」でした。
この事実は「ジャンプフェスタ2021」の作者インタビューで明かされています。作者の藤本タツキ先生によると、チェンソーは「木=キ」を切る道具ですよね。
マキマ(マキマ)の中から「キ」を切ると「ママ」になり、デンジがマキマさんに求めていたのは母性だったという設定が裏にありました。
ちなみに、デンジがマキマさんに母性を求めていた話は、第一部最終話で盛り込もうとしたものの、「クサくなるから描かなかった」という裏話も!

マキマさんの弱点は何だったの?

弱点は「視覚(目)」だと考えられます。
マキマさんの弱点が作中で明確に語られたわけではありませんが、彼女は身近な人物を顔ではなく主に匂い(嗅覚)で判別していた点が、弱点の一つだと考えられています。
彼女は遠くの出来事を見通せる能力があるにもかかわらず、敬愛するチェンソーマンのことも匂いのみで区別していました。
デンジも最終決戦で、マキマさんが人を嗅覚で認識している点を利用して策を講じていたことから、この普通に視力を使わない(使えない)点が彼女の弱点の一つだったといえるでしょう。

マキマさんは結局、誰にどうやって倒されたの?

デンジが「食べる」という方法で倒しました。
マキマさんは「内閣総理大臣との契約」があるため、普通の攻撃では死にません。そこでデンジが選んだのが、契約外の方法、すなわち「愛による同化」でした。
デンジはマキマさんを拒絶せず、愛を持ってその肉を調理し、食べるという猟奇的な行動に出ます。
これは暴力ではなく「同化」や「受容」を象徴しており、デンジはマキマさんを自らの一部として受け入れることで、この戦いを終わらせました。
このユニークな決着は「マキマ定食」というパワーワードまで生み出したんです!

マキマは黒幕だったの?それとも救世主?

手段が暴力的すぎたため、「黒幕」的な存在とされました。
マキマさんには、「飢餓や戦争など、悲惨な出来事が生まれない世界を作る」という理想的な世界平和の目的がありました。
しかし、その目的を達成する手段が、あまりにも強権的かつ暴力的であり、多くの命を犠牲にするものでした。
そのため、彼女は世界を理想化しようとした存在ですが、作中では主に黒幕として描かれています。

マキマさんの最期は?どうなっちゃったの?

デンジに様々な料理へ調理され食べ尽くされ、完全消滅しました。
マキマとしての意識はなくなりましたが、「支配の悪魔」の魂は地獄へ送られ、ナユタという少女の姿で生まれ変わっています。

ちなみに、死亡シーンは何巻・何話に収録されているの?

第11巻の96話~97話にかけて、決着(死亡シーン)が描かれています。

【おさらい】マキマという存在の「業」と「愛」

さて、ここまでマキマさんのプロフィールから、支配の悪魔としての立ち振る舞いやチート能力の解説、そして衝撃の結末までを深掘りしてきました。

改めて振り返ると、マキマさんは単なる「悪の黒幕」という言葉では片付けられない、業(ごう)と愛にまみれた複雑なキャラクターだったことがわかります。

  • マキマの「業」とは?
  • 支配でしか愛せなかった孤独

マキマさんの全ての行動の根幹には、「支配の悪魔」として生まれてしまった宿命的な「業」があります。

彼女は、誰もが恐れるチェンソーマンに魅入られ、彼に食べてもらうことで「誰かと対等な関係を築きたい」という切実な願いを持っていました。

しかし、彼女が持つ支配の力は、周囲との関係を一方的なものにしかできません。

アキやパワー、そしてデンジへの振る舞いも、全ては「支配」というフィルターを通した「愛(=執着)」でしかなかったのです。

マキマの行動

国民の命を犠牲にした不死身の契約、家族を与えてから奪うという非情な計画。
これらは全て、自らの孤独を埋め、理想の世界を創るための、強すぎる執着から生まれた「業」でした。

マキマの敗因

マキマさんの敗因は、デンジが「支配ではない、真の愛と家族の絆」を自力で手に入れたことでした。
孤独ゆえに、支配によってしか関係を築けなかった彼女は、最終的に「愛」という最も非攻撃的な方法で、デンジに無効化されてしまいます。

デンジの「愛」による救済

最終的にマキマさんは、デンジに「愛を持って食べる」という異様な方法で処理されました。

これは、従来のバトル漫画のように憎しみや暴力で倒されるのではなく、デンジがマキマさんを「拒絶せずに受け入れる」という究極の愛の形でした。

マキマさんは、チェンソーマンの一部になるというもう一つの望みを叶え、そしてナユタという名の少女に生まれ変わります。

マキマという存在は消えましたが、「支配の悪魔」はデンジによって「正しく愛される」という新しい物語を手に入れました。

マキマさんは、物語全体を通して、「人は支配ではなく、愛と対等な関係でのみ救われる」というテーマを体現した、最も重要なキャラクターだと言えるでしょう。

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